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楽天モバイルのデメリットは?ドコモから乗り換えての通信速度などの実際の感想を紹介します

楽天モバイルに変えた人

今では格安SIMも一般的になりましたが、「そろそろ替える!」と思いながらもズルズルと大手キャリアのまま使い続けていませんか?

実は我が家でも「家計の節約のためにも乗り換えしよう!」と思ってから、何だかんだで2年ほど過ぎてしまってました。

ただ、そんな我が家も遂に、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えを決意&実行

長年悩んで調べまくった私が、楽天モバイルを使用しての実際のメリットやデメリットを紹介したいと思います。

ちなみに今どうしようか迷っている次の条件に当てはまる人は、乗り換えするメリットの方が多いので、すぐに乗り替えた方がお得だと思います。

楽天モバイルに乗り換えた方がお得な人

  • 大手キャリア使用中で携帯代を安くしたい人
  • 楽天会員で楽天市場で買い物する事が多い人
  • 通勤時間帯に高画質ゲームや長時間の動画をみない人

これらの条件は、乗り換え前の私の状況だったりします。

上記に当てはまる人の場合、特に大きなデメリットもなく「携帯代が安くなって、楽天ポイントも増える」ので、まず損する事はないと思いますよ。

※この記事は以前のプランの紹介記事になります。現在は大手キャリアとMNO同じなのに「月額2,980円(税抜)」というプランになります。

楽天モバイルへの乗り換えはお得!!

ドコモから楽天モバイルに乗り換えての感想ですが、先に結論から言うと、料金も電波の繋がりも満足しているので乗り換えをして正解でした。

ずっと迷って踏みきれていなかった1番大きな理由は、ネットでよく見た電波の繋がりの遅さでした。

ただ、私の場合は実際に使ってみても、特に通信速度で不自由に感じる事はなかったです。

それよりも乗り換えする事でのメリット(主に料金面)の方が圧倒的に実感があります。

楽天モバイルの主なメリット

  • 月々の携帯代が安い
  • 楽天ポイントが貯まりやすい

この2つだけでも年間で考えると、めちゃくちゃ家計の節約になります。

月々の携帯代が安くなる

大手キャリアから楽天モバイルなどの格安SIMに乗り換える理由は、月々の携帯代を安くする事ですよね。

我が家もドコモから楽天モバイルに乗り換えた理由は、月々の出費を抑えたかったからでした。

そして、実際に乗り換えてみての結果ですが…、我が家の場合は夫婦2人分で約1万円以上安くなりました!

具体的なドコモと楽天モバイルでの料金差は下記のような感じです。

乗り換え前との料金差

 月々の料金(2人分)プラン内容
実際にしていたドコモのプラン1万4000円

通話:かけ放題
データ量:2人で5GB

ドコモの新プランで見直した場合1万円

通話:かけ放題(5分間/回)
データ量:1GBと5GB

楽天モバイルに乗り換えた場合

2700円(1年目)
6000円(2年目〜)

通話:かけ放題(10分間/回)
データ量:2GBずつ(低速で無制限)
※1人はダイヤモンド会員

楽天モバイルは、かけ放題のプランから変更すると、2年目からでも2人で月々3500円ぐらい(3GBずつの場合)になります。

上の表の通り元々の料金と比べると「1万円以上」、新プランで見直しした場合と比べても「6000円以上」安くなってきます。

何も変更しないままの場合からだと、年間で12万円以上の差があると考えると、余裕がでた分でちょっと贅沢な旅行にも行けますよね。

ちなみに、格安SIMの場合は各社でいろんなプランがあって分かりにくいですが、組合せをちゃんと考えると楽天モバイルはトップクラスの安さです。(後で説明します。)

この価格差だけでも、ドコモから楽天モバイルに乗り換える理由として十分ではないでしょうか。

楽天市場でのポイントが増える

格安SIMの中で楽天モバイルにした決め手の1つが、楽天市場のポイントが増える所です。

ポイント2倍というよりは、実際は合計金額の2%分のポイントが増えるといった方が正しいものの、この2%が侮れません。(2020年の4月から1倍に変更になります)

「ネット通販は楽天をよく使う」という人の場合は、何だかんだで結構な節約になってきます。

楽天市場の場合は、楽天会員や楽天カードがあれば、ポイントの倍率はどんどん上がりますが、「楽天銀行」と「楽天カード」に「楽天モバイル」が加わると、通常時でポイント6倍になります

イベント時期で購入すると、普通にポイントが10倍以上になる事も多く、その場合は1万円購入した場合に1千円分以上のポイントバックがあります。

キャッシュレス5%還元対象だと、さらに5%分のポイントが返ってきます。

また、月々の携帯代の支払いをする事でもポイントが貯まりますので、知らぬ間にポイントがどんどん増えていきます。

楽天市場で買い物する事がない人には、あまりメリットはないかも知れません。

ただ、よく買い物をする人には、かなりのメリットになります。

乗り換えでのデメリットは…あります

そんなこんなで私自身は満足している楽天モバイルですが、デメリットが全くないわけではありません。

最大のメリットになる料金の安さがあるかわりに、機能面などでのデメリットがいくつかあります。

そこで、ネットでよく見かけるデメリットと私自身の体感をそれぞれ紹介します。

ネットで見かける楽天モバイルでのデメリット

  • 大手キャリアに比べると速度が遅い
  • LINEのID検索ができない
  • 一緒に購入できるiPhoneがない
  • 電話の着信履歴からの折り返しが面倒

大手キャリアと比較すると通信速度が遅い

楽天モバイルというよりも、ほとんどの格安SIMに共通してネットで見かけるのが、この大手キャリアと比較した通信速度についてです。

では、実際の速度差はあるのかというと、正直言って大手キャリアとの通信速度の差はあると思います。

逆にない方がおかしいぐらいの話で、大手キャリアと格安SIMの関係は、格安SIMの会社が大手キャリアの回線(電波)の一部を借りて運用されている形となります。

つまり、格安SIMは回線の一部をレンタルしているので、電波基地の管理が必要ないので料金が安いと言えます。

ツトムン
楽天モバイルの場合は、大手キャリアの仲間入りをしようとしているので、今後の通信速度が期待できるよ!

もし、現状の格安SIMで通信速度を大手キャリア並みにしたい場合は、「ワイモバイル(Y!mobile)」か「UQモバイル」がオススメです。

この2社の場合は、親会社が大手キャリアなので別枠で回線を借りなくても自社(親会社)の回線を使えるため、大手キャリアと同じぐらいの通信速度になってきます。

楽天モバイルの通信速度の体感は?

通信速度が遅いと紹介したものの、実はネットで見かけるほどの通信速度に対するデメリットはそこまで感じていません

ただ、混み合う時間帯の場合は、少し遅い(画像の多いサイトの表示がドコモの時と比べて1テンポ遅れる)のも事実です。

おそらく私の場合は、「12時~1時」や「18時~19時」といった、混み合う時間帯に高画質のゲームや動画を観ていないというのがデメリットを感じないない理由の1つだと思います。

実際に「1Mbps使い放題」の分だけでも、そこまでストレスなく使えています。(混み合う時間帯は通常モードにしてます。)

LINEのID検索ができない

楽天モバイルに限らず、「LINEモバイル」と「ワイモバイル」以外の格安SIMの場合は、基本的にはLINEのID検索ができません。

なので、新しくLINEの友達登録する場合は、「QRコード」か「ふるふる」がほとんどになってくるかと思いますが、その場合は実際に会った人しか登録できません。(それで十分な気もしますが…。)

LINEのID検索対策は?

LINEのID検索をするためのMNPでの乗り換え対策はあるようです。

その方法は、大手キャリアからMNPで乗り換える場合などで、乗り換え前の大手キャリアの内に年齢認証確認をしておくという方法になります。

先に年齢認証をしておくと、機種がそのままで、LINEをアンインストールなどしていなければ、格安SIMに変更後もID検索できるようです。

セット購入できるiPhoneがない

ほとんどの電話会社で売っているのが、端末(携帯電話本体)セットのプランですよね。

そして、iPhoneを使わない人には全くデメリットではないですが、楽天モバイルではiPhoneがセットになったプランは現在ありません。

「やっぱりiPhoneにしたい!」という人には、「SIMロック解除をしてそのまま今のiPhoneを使う」か、「別の所でiPhoneを購入する」かをする必要があります。

「どこでiPhoneを購入したら良いかが分からない」という人の場合は、デメリットに感じるかも知れません。

Appleで別に購入すれば問題なし

実は他の格安SIMでも最新のiPhoneを選べる所はなかったりしますので、新しいiPhoneは別で買う事になります。

Appleのサイトで購入した場合、一括だけでなく分割支払いも可能なので、特に端末セットにこだわる必要はないと思います。(ちなみに24回払いまでなら無金利です。)

電話の着信履歴からの折り返しが面倒

楽天モバイルは、「楽天でんわ」というアプリを使って電話をする事で、電話代が安くなったりします。

特にかけ放題のプランの場合は、このアプリを使わなければ無料にならないので、楽天モバイルには必須のアプリとなります。

ただ問題なのは、このアプリ内では着信履歴がない事です。

そのため、知らない番号の着信に折り返す場合、デフォルトの電話から電話番号をコピーしてから「楽天でんわ」で電話する必要があります。

このように、一手間増えて面倒なのがデメリットといえます。

会社の営業用電話には不向きかも

色々な所から電話がかかってくる営業用の電話としては、あまりオススメできないです。

逆に、普段そんなに電話がかかってこない人の場合は、正直そこまでの面倒さはないかも知れません。

ここまでいくつかのデメリットを挙げましたが、これら以外は特に思い浮かばなかったです。

上記のデメリットをみても、「そんなに大したデメリットじゃない」と思えた場合は、楽天モバイルに乗り換えても満足できると思います。

私も結構悩んで後回しにしてしまっていましたが、「もっと早く乗り換えすれば良かった」と少し後悔しているので、今迷っている場合は早めに乗り換えする事をオススメします。

ドコモから楽天モバイルにMNPする方法

「お得になるなら乗り換えをしよう!」と思った時に、少し不安になるのが乗り換えのやり方やタイミングですよね。

私も乗り換え前は、「何から手続きしたら良いのかで悩みましたので、MNPで楽天モバイルに乗り換えする流れと注意点を紹介しておきます。

ドコモから楽天モバイルへのMNP乗り換えの流れ

ドコモに限らずですが、大手キャリアから楽天モバイルにMNPで乗り換えをする場合は、下記の3つをすればOKです。

step
1
ドコモでMNP予約番号を取得する

初めに、今の番号を楽天モバイルでも使用するためのMNP予約番号を取得します。

ネットや店舗でも出来ますが、何だかんだで電話するのが一番手っ取り早いかと思います。

大手キャリアのMNP取得の電話番号

 電話番号受付時間
ドコモ0120-800-0009:00〜20:00
ソフトバンク0077-754709:00〜20:00
au0800-100-55339:00〜20:00

ここで取得した情報は、楽天モバイルの申し込み時に必要になってきます。

step
2
楽天モバイルで申し込みする

MNP予約番号を取得できたら、下記のボタンから楽天モバイルのサイトで申し込みをします。
申し込みはコチラから → 【楽天モバイル】

申し込みは全てネットで完了できますが、下記の準備が必要になるので、申し込み前に用意しておきましょう。

  • クレジットカード(月々の料金を支払う口座)
  • 本人確認書類(免許証など)※写真に撮ってアップロードします
  • MNP予約番号

初めの1年は「スーパーホーダイプラン」が1番お得なので、とりあえずはこのプランで間違いないです。

端末セットにするのかどうかは、自分の今の端末や欲しい端末があるかで判断していきましょう。

step
3
SIMカードが届くので設定する

申し込みから2〜3日後には、SIMカードと設定方法の冊子が届きます。

楽天モバイルの付属資料

設定方法は、この「はじめてガイド」の手順通りにすれば、まず間違える事はないかと思いますので割愛します。

ここで設定が完了すれば、ドコモから楽天モバイルへの乗り換えは完了です。

乗り換える際の注意点

正直、乗り換えの手順や流れは、上記の通りでそんなに複雑ではなく簡単です。

ただ、いくつか個人的には注意点があるので紹介します。

乗り換え時の注意ポイント

  • 契約名義が家族の場合は前もって変更する
  • 切り替えのタイミング(日・時間)は考えて行う
  • SIMの設定にはスマホ以外にもネット環境が必要

契約名義が家族の場合は前もって変更する

親や家族の名義の場合は楽天モバイルでもその名義での登録になります

そのままでも問題なければ大丈夫ですが、自分の名義に変更したい場合は、MNP予約番号取得前に契約者の変更をしておく必要がありますので要注意です。

ちなみに、家族間の名義変更の場合は、ドコモでは店頭に行く必要がありますが費用はかかりません。

切り替えのタイミング(日・時間)は考えて行う

ドコモからMNPでの切り替え時期は、月初より月末の方がお得です。

というのも、新しい楽天モバイル分が数日しか使っていないのに1ヶ月分を支払う事になりますが、次の月に入ってしまうと今度はドコモ分が同じ事になるからです。

その場合は、単純に月々の料金が安い楽天モバイル分を支払った方が安くなるので、切り替え日は月末にしておきましょう。

ツトムン
ギリギリよりも少し余裕をもって切り替えた方が良いよ。

楽天モバイルでは、データ量は翌月に繰り越せるので、翌月のデータ量にゆとりが持てます。

また、切り替え時間については、「9時〜20時39分」の間で急ぎの電話がかかって来ない時間を選びましょう。

この時間内であれば、基本的には5〜30分ぐらいで切り替えが完了しますが、20時40分を過ぎると翌日の9時以降での切り替えになってしまいます。(ドコモ回線の場合)

この切り替えのタイミングを自分の予定に合わせて行うと、特にトラブルもなく切り替えできるかと思います。

SIMの設定にはスマホ以外にもネット環境が必要

端末セットでの申し込みじゃない場合は、SIMの設定で「スマホでネットを使うための設定ファイル」をネットからダウンロードをする必要があります。

そもそも家にネット環境がない場合は、この設定するためのファイルがダウンロードができません。

ツトムン
ネット設定をするためには、ネット環境がいるんだね。(ややこしい)

ネットが繋がっている家がほとんどだと思いますが、もし家にスマホ以外のネット環境がない場合は、FREEのWifi環境のある場所(マクドナルドとか)で作業しましょう

もし、端末セットで申し込みしている場合は、初めから設定ファイルがダウンロードされているようなので、ネット環境なしでも大丈夫みたいです。

格安SIMの中で楽天モバイルを選んだ理由

最後になりますが、格安SIMの中で楽天モバイルを選んだ理由について書いておきます。
とは言っても、すでに紹介した内容と重複する部分が結構あります。

楽天モバイルを選んだ理由

  • 通信速度がそれなりに速い
  • 楽天ポイントの倍率が増える
  • タイプ別に選べるプランが多い
  • 実は料金の安さがトップクラス

通信速度も問題なし

実は通信速度の速い「ワイモバイル」と「UQモバイル」は、候補として最後まで迷っていました。

なぜかと言うと、楽天モバイルの通信速度は、格安SIMの中では「中の上」で、時折ネットでも「通信速度が遅い」という評価をみてたので…。

もし、動画やゲームの比率が大きくて、通信速度を優先にする場合は、この2つのどちらかが良いと思います。

※ワイモバイルはコチラの「ヤングモバイル」から申し込むと限定キャッシュバックがあります→Y!mobileに乗り換えるなら「ヤングモバイル」!

ただ、自分が基本的に外でネットを使用するのは、下記の用途がほとんどでした。

そして、改めて考えると「そこまで通信速度を必要じゃないかな」と考えたので、価格面などで1番自分に合っていた楽天モバイルに決めました。

私のネット使用状況

  • インターネット検索(Google検索など)
  • YouTubeの短い動画再生(楽曲のPVなど)
  • 通勤時の音楽・音声再生(SpotifyやVoicyなど)
  • 一般的なSNS(LINEやTwitterなど)
  • 動きの少ないゲーム(パズドラなど)
  • メール確認やペイ支払い

デメリットの所でも書きましたが、上記の使用状況の場合は、混み合う時間以外なら低速モードで問題なく動くレベルで、混み合う時間帯でも通常の高速モードだと基本的には問題なし(ちょっと遅く感じる時もあり)でした。

住んでいる地域などでも少し違ってくると思いますが、大阪~姫路の間ぐらい(私の行動範囲)なら特に不自由は感じないと思います。

あとは楽天が携帯キャリア事業を始めるので、今後は通信速度も早くなっていく可能性も高いと考えているのも選んだ理由の1つです。

料金プランが多くて料金が安い

正直、初めは楽天市場のポイント目当てでしたが、よくよく調べてみると楽天モバイルは料金面ではトップクラスの安さだったりします。

料金については、各社でいろんなプランがありますが、「電話のかけ放題」があったりなかったりで、ぱっと見で安ければお得かというと案外そうではありません。

主要な格安SIMでの料金プランは、下の表のような料金となります。
※初めの安い料金期間が半年だったり1年だったりなので、あえて2年目以降の料金にしています。

2年目以降での料金プラン

 2年目以降の料金基本のプラン内容
楽天モバイル(組合せプラン)1600円データ量:3.1GB
かけ放題なし
ワイモバイル2680円データ量:3GB
かけ放題(10分間/回)
UQモバイル1980円データ量:3GB
かけ放題なし
mineo(dプラン)1600円データ量:3GB
かけ放題なし
LINEモバイル1690円データ量:3GB
かけ放題なし

見ての通りですが、そんなに各社で料金プランも大きくは変わりません。
※かけ放題なしの会社でも、ほとんどが800〜900円ほどで、かけ放題オプションを付けられます。

基本的には、楽天市場でよく買い物をする場合は、楽天モバイルに乗り換えするという理由で良いと思います。

乗り換えるなら早い方がいい

私自身が乗り換えようと思ってから2年ほど乗り換えできていなかったのですが、思い立ったら早く乗り換えた方がいいです。

なぜかというと、ドコモなど大手キャリアの以前のプランで違約金が発生する場合でも、更新タイミングまで残り1〜2ヶ月とかでないなら、先に乗り換えした方が結果として安くなってくるからです。

私自身は乗り換えする事でのデメリットは少なく、メリットはかなりある(主に料金面で)と思っています。

今、検討中の人は、この流れで申し込みまで進めていくぐらいの気持ちで考えていきましょう。

損する事はまず無いと思いますので、まずは今のプランと楽天モバイルのプラン見比べてみてください

 

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